ラーメンの一種に、炸醤麺(ジャージャー麺)というものがあります。いわゆる、お肉と味噌や、豆板醤などをを使って肉味噌を作り、それを麺にぶっかけて食べるお料理です。
ということで、「味噌と混ぜる蕎麦」というネーミングから、思いっきり炸醤麺を期待してたのですが、やはりなんか思ってたのと違いました。
さすが東北餃子王。いろんな意味で、期待を裏切りません。
普通、もっとひき肉たっぷりの味噌で、ミートソースのような感じだったりするのですが、写真からわかるとおり、見た目は大分違います。
とりあえず、ぶっかけてみると、写真のような感じになりました。
うん、まぁ。こういう料理もあるかもしんない。レトルトの炸醤麺(ジャージャー麺)とか買うと、こんな感じかもしんない。
ということで、食べてみました。麺は「55、焼きソバ中華風」と同じ麺が使用されてます。ふと麺で、コシがある麺となっており、ボリューム満点、極細のうどんを食べている気がして、結構好きです。
で、味噌自体は、「18、豚肉の細切り味噌炒め(北京風)」の味噌が使用されています。これもあまりミソミソしていなくて、おいしくいただけます。
総合的に、料理の一品としては全然イケる感じで、アリだと思います。価格が30000ドンって所も、さらに好印象です。
ただ、具がキュウリだけなので、物足りなさは否めませんので、これともう一品、ってところでいかがでしょうか。
ハノイ太郎
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