2014年10月10日金曜日

58、たまごとトマトのスープ

お店メニュー名「58、トマトと卵のスープ、40000ドン」

東北餃子王と言えば、餃子。

餃子といえば、ジューシー。

ジューシーと言えば、アツアツのスープ。

アツアツのスープと言えば、中華スープ。

と言うことで、東北餃子王と言えば、スープなわけですが、今回は、トマトと卵のスープです。

まぁ、見たまんまです。





さて、写真を見るだけで、大体の感じはつかめたかと思いますが、肝心のお味はといいますと、んー。薄いです。

なんといいましょうか、素材の味で戦いすぎです

日本で食べるスープだと思って食べると、薄さに多少びっくりします。

いや、まずいわけではありません。薄いだけです。

素材の味を過信しすぎているのか、日本人(ていうか、私)の舌が麻痺しているのか、はたまた、ベトナム人たちの舌が敏感すぎるのか、さっぱりわかりませんが、なんせ薄いです。

とくに、料理を食べた後に食べると、薄さはさらに倍増です。


でも、それなりにうまいのと、なんせ40000ドンという安さで、4人前くらいあるので、一度ご賞味ください。



ハノイ太郎



2014年10月9日木曜日

番外編3、お勧め料理ランキング

やろうやろうと思ってたのですが、全然忘れていました。

忘れていましたが、さっき思い出しましたので、とりあえず、東北餃子王お料理ランキングを発表いたします。

まだまだ食べたことのないメニューもありますので、今回は、暫定ってことにしておきます。

しかも、おもいっきり私の主観が入りますので、まぁ、参考程度にどうぞ。



第3位

8、海老・豚のから揚げ 甘辛炒め

これは、とりあえず暫定3位です。
正直、2回くらいしか食べたことがありませんが、日本人のくちにとてもよくあいます。また、チンタオビールにもよくあいます。(私はもっぱらコーラですが)

ひとくちサイズに切った海老や豚が、とてもおいしく、酢豚的なイメージで、味が甘辛炒めって感じです。




第2位


もうね、ナスって畑の王様ですよ、ほんと。それがよくわかるひとしなが、この料理。なすのおいしさを、120%引き出してる感じで、その味付けも、日本じゃ味わえない、かといってベトナム料理でもない、なんともかんともすばらしい料理です。また、ナスがこれだけふんだんに使用されているのも、さすがはベトナムと言う感じです。文句なしの第2位(暫定)です。





さて、(暫定)第1位の発表の前に、番外編。


番外編



やっぱり、東北「餃子」王を名乗るだけあって、餃子は一応うまくないはずはない、と思います。うん。うまいです。さすがは、餃子王。なかなかうまいです。コスパは、ハンパないです。

その餃子の中でも、個人的に具材で気に入ってるのが、豚・たまねぎ餃子です。しかも、揚げバージョン。

ジューシーで、けっこうやみつきになりますよ。




ただ、ほかにもっとおいしい餃子のお店があることは、今のところ内緒です。


ということで、ついに最後の発表。


第1位



もうほんと、これ以外考えられないです。

この料理、最初ひとくちで「うまーい」
ふたくちめで、「うん、ご飯がひつよう。」
さんくちめで、「やばいかもしんない」と言う具合に、食べれば食べるほど、病み付きになっちゃいます。

ほんと、かなりの味付け、インパクトです。にほんじゃ、この味付けはありません。さすが、東北の味。

ベトナム人・日本人、誰が食べても評価は高いです。

一度ご賞味ください。






ハノイ太郎



50、海老/卵/ニラ餃子(揚げ餃子バージョン)

お店メニュー名「50、海老と卵と韮のワンタン、30000ドン」

ワンタン。。。んー、ワンタンと言えば、皮。皮と言えば、餃子。

と言うことで、要は餃子です。東北餃子王なのに、餃子の単語が出てこないところが、なかなかおちゃめじゃないでしょうか。

海老と卵、韮の餃子。組み合わせがとてもおいしそーじゃありませんか。

前回は、水餃子タイプを注文してみましたので、今回は、揚げ餃子タイプにしてみました。
水餃子タイプはこちら

ちなみに、気のせいでしょうか。餃子のタレが少しおいしくなった気がします。気のせいかもしれません。




で、お味のほうなのですが、んー。すばらしい。餃子王は、正直まだ言いすぎだとは思いますが、餃子王子くらいならまぁ、なんとか。

お口に入れた瞬間に広がる、餃子の中のスープ(というか、何らかのお湯)が、とてもジューシーです。アツアツですし、なかなかのもんではないでしょうか。

私は、個人的に揚げ餃子のほうが好きです。

なお、揚げ餃子。言わなきゃ出てこないので、ちゃんと「揚げてくれ」といいましょう。

「dang (ザン)」と言えばOK。あるいは、餃子を指差しながら、「ザン」と言えば、さらにOKです。




ハノイ太郎