さて、今回も、メニューのタイトルに色々突っ込みどころがあるのですが、とりあえず突っ込んでおくと、ピーマンと炒めてはいません。
東北餃子王の場合、ピーマンと炒める=緑の唐辛子と炒める と考えることが可能です。まぁ、色的にも形的にも、気持ちはわかります。
ですが、この料理の場合、緑の唐辛子ではなく、赤い小さな乾燥した唐辛子です。もはや、なにがピーマンなのかもわかりません。
あと、唐辛子が入ってる=四川風 ということなのでしょうか。何が四川風なのかもよくわかりません。
で、肝心の味なのですが、中華味噌でいためた鶏肉なので、なかなかおいしいです。ただ、鶏がササミ系のお肉なので、正直惜しいです。
これが、豚肉の薄切りであれば、かなり高得点ではないでしょうか。ご飯のお供に、絶対あう一品です。
具材には、ナッツも使われています。これがまたウマイです。
次回は、豚肉で作ってもらえるように、お願いしてみたいと思います。
ハノイ太郎