2014年9月15日月曜日

12、鶏の中華味噌いため

お店メニュー名「12、四川スタイルでピーマンと炒める鶏、70000ドン」

さて、今回も、メニューのタイトルに色々突っ込みどころがあるのですが、とりあえず突っ込んでおくと、ピーマンと炒めてはいません。

東北餃子王の場合、ピーマンと炒める=緑の唐辛子と炒める と考えることが可能です。まぁ、色的にも形的にも、気持ちはわかります。

ですが、この料理の場合、緑の唐辛子ではなく、赤い小さな乾燥した唐辛子です。もはや、なにがピーマンなのかもわかりません。



あと、唐辛子が入ってる=四川風 ということなのでしょうか。何が四川風なのかもよくわかりません。




で、肝心の味なのですが、中華味噌でいためた鶏肉なので、なかなかおいしいです。ただ、鶏がササミ系のお肉なので、正直惜しいです。

これが、豚肉の薄切りであれば、かなり高得点ではないでしょうか。ご飯のお供に、絶対あう一品です。



具材には、ナッツも使われています。これがまたウマイです。



次回は、豚肉で作ってもらえるように、お願いしてみたいと思います。




ハノイ太郎


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