2014年9月9日火曜日

37、チンジャオロース風、5種盛り合わせ

お店メニュー名「37、5種類の味で炒める豚肉、80000ドン」

またまた出ました。東北餃子王名物、Google 翻訳。

「5種類の味で炒める」という、これまた想像しにくいタイトルです。

普通に書きゃいいものを、わざわざわけのわからない表現をするところが、さすが餃子王です。

ということで、注文してみることにしました。




はい、やっぱり意味がわかりません。

甘い・辛い・すっぱい・苦い・塩辛い(しょっぱい)、全部入って5種類の味、ということでしょうか。はたまた、5種類の具材が使われている、ということなのでしょうか。

よくわかりませんが、とりあえず見た目や食べてる感覚は、いわゆるチンジャオロース。お肉やピーマンなどを細切りにしていためた、アレです。

ただ、味は見た目のイメージとは異なり、酸味が強く、正直、惜しいです。もっと普通に作れば、おいしいのに、いらない個性を持たせようとして、失敗に終わってる感じです。

まさか、中国人やベトナム人にとっては、この味が旨い!のでしょうか。



ハノイ太郎


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