甘酸っぱく炒める豚肉といえば、みなさまおなじみの、酢豚です。てか、それ以外にありえません。
実はこの料理、2年ほど前に食べたことがあるのですが、そのときは、肉がパサパサ、すっぱいにも程がある、などの理由で、相当まずかったです。
よって、今回注文するのも、非常に悩んだのですが、「いいから、早く注文しろ」っていう皆さんの、声が聞こえたり聞こえなかったりでしたので、勇気を出して、注文してみました。
と言うことで、お写真はこちら。
見た目は、特にインパクトもなく、普通の酢豚って感じ。むしろ、うまそうです。
写真からは分かりにくいのですが、あんかけが、ちょっと赤っぽいです。色の成分は、よく分かりませんが、唐辛子じゃないことだけは確かなので、ご安心を。
で、肝心のお味のほうなのですが、
うまくなってました。ちょっと舐めてました。ほんと、ごめんなさい。
日本の酢豚より、全体的にクオリティは低くなりますが、あんかけの味、豚肉のから揚げのさくさく感など、いろんな面で、日本人好みに仕上がってて、いい感じです。
ただ、少し甘すぎるかなぁーと思うので、ご飯に合うかというと、その辺は人それぞれじゃないかと思います。
ちなみに、にんじんがちょっと固いです。
カリコリとにんじんを食べてると、ウサギの気持ちがよく分かります。
ハノイ太郎
0 件のコメント:
コメントを投稿